三度の世界規模の大災の後、人口のほとんどが地下都市へ移住し、地上の街は放棄された。建造物の外壁は『漂白風』によって白く風化し、草木などもほぼ残っていない。
市長と呼ばれる女と、街の中央に位置する喫茶店カフェ・アーシアに集う人々。壁に役場と書かれたこの店には、街で生活する数少ない人々が出入りしている。
街に時折出現する、自立移動巨大オブジェクト『灰虚』。有機生命体を捕食することでエネルギーを得ると言われるが、正体の一切は不明。破壊して沈黙させるしか現状対策がない。
自分には昔から、どうしても惹かれる街並みというものがありまして
見たことないはずなのに懐かしい、レトロな未来の風景とでもいうような脳内の景観を、どうにか実際に見られないものかと妄想逞しくしておりました。
しかし風景が描けないので再現が難しく、最近ではAIにお願いしたりあつ森で再現したりしていました。あつ森すごい。
2020年になってやっと漫画に起こしましたがプロローグのまま終わっています。当然全く何も描けていないので、今後もいろんな媒体で妄想の具現化が続く予定です。
主人公は市長でも灰虚でもなく『街』なので、表現するのも人に説明するのもムチャクチャ難しいんですが、創作には何の制限も何の義務もないと信じて、好きに地道にやっていこうと思ってます。楽しい。
アーシアシティ(極東市)では住民登録を歓迎しております。というのは、私自身が友人や親族に「なんかキャラ作ってここに住んでる設定くれ」と頼んでいた時期があるためで、許可をいただけた場合は今後漫画を描く際にモブ的に描かせていただいたりできたらな~と思っています。
まだ法整備が整っていないのですが石川の友人の皆さん、うちのキャラ移住させてもいいな~なんてお話がありましたらぜひ私まで。
住民票の用紙をお渡しします。PDFとかで。
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